お問合せフォームは24時間受付中 

法定相続情報証明制度

相続手続き時の問題

窓口

相続が発生した場合は多種多様な手続きをしなければなりません。

そして、それらの手続きの窓口は各々違います。

相続に関わる主な手続き内容、窓口及び専門家は下記通りです。

  窓口 専門家
相続登記 法務局 司法書士
自動車の登録 運輸局 行政書士
相続税 税務署 税理士
遺産分割調停 裁判所 弁護士
預貯金の相続 金融機関

相続関係の証明

被相続人との相続関係を証明する資料は基本的に戸籍です。

この場合、被相続人の出生から死亡までの戸籍が必要です。

そして、各種の相続手続きにおいては、各々の窓口において、担当者が戸籍をその都度確認します。

また、手続きをする相続人は窓口毎に戸籍をコピーし、提出します。

被相続人の家系図

法定相続情報は、戸籍を基に被相続人を中心とする家系図を作成し、法務局の認証を受けることにより作成されます。

この認証を受けた家系図は、他の窓口において、戸籍の代替資料として使用できます。

家系図ですので相続関係が一目瞭然で、確認がスムーズに行えます。

また、手続きをする相続人は、数枚ある戸籍の替わりに法定相続情報をコピーし、提出すれば足ります。

法定相続情報証明の作成方法

流れ

手順1
戸籍収集
市町村役場で、被相続人と相続人の戸籍を収集する。
手順2
家系図作成
法務省指定の書式を基に家系図を作成する。
手順3
申出書
法務省指定の書式を基に申出書を作成する。
手順4
提出
管轄法務局に申出書と必要書類を提出する。
手順5
審査
申出人が作成した家系図を基に、法務局が法定相続情報を作成する。
手順6
完了
完成した法定相続情報を受け取る。

申出先

下記を管轄する法務局のいずれかです。

  • 被相続人の死亡時の本籍地
  • 被相続人の最後の住所地
  • 申出人の住所地
  • 被相続人名義の不動産の所在地

必要書類

  • 被相続人の出生から死亡までの除籍謄本
  • 被相続人の除籍の附票の謄本
  • 相続人全員の戸籍抄本
  • 申出人の身分証明書(運転免許証や住民票など)

法定相続情報証明の作成費用

証明書発行手数料

市町村で戸籍を取得する費用が発生します。

申出

法務局に法定相続情報作成の申出をする場合、税金はかかりません。

専門家報酬

法定相続情報作成を専門家に依頼する場合は、その専門家へ支払う報酬が発生します。

当事務所の報酬はこちら

相続登記 相続の基礎